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2007年12月25日

深夜世界の住人

お天道様に背を向けて生活することほぼ1ヶ月。もともと夜型生活だったが特に休みの日は真に正反対(つまり暗くなってからおきて,じゅうぶん明るくなってから寝る),または位相のズレにとどまらず1/2周期モードで同期したり(つまり2日に1回家に帰って寝る)というパターンばかりです。

そんな中気付いたことを順不同で。

1,夜間生活者には結構仲間がいる。終電直後あるいは早朝の松屋は結構混んでいます。東急ストアも1時までやっていますが,結構買い物をしている人がいますね。同業者と見受けられる方もちらほら。深夜の寿司は値引きされてるのでいいですね。

2,松屋が休みのときがある。1回だけはまりましたが,日曜日の深夜などは清掃などのため一時的に店を閉めていることがあります。深夜やってないとかなりショックです。ほかに行くところがないですから。

3,大岡山のマックが改装オープンしたが,日曜日の夜24時頃閉店作業と同時に工事業者が入り約1週間突貫で(というか深夜がメインで)改装工事をやってました。まるで製鉄業のような設備更新作業です。ああいう巨大設備産業は1時間ラインが止まるとすごい額の売り上げが無くなるので集中的に設備更新するそうです。あるいは鉄道(日本の鉄道は数日単位で休業することはないですが,外国ではよくあることのようです),高速道路の集中工事と似ています。マックもある意味そういう業界と同じです。しかも大岡山マックはすごい売り上げのようですから。

4,前にも書きましたが大井町線を新車のテスト走行をやっています。

5,深夜の水道の水圧は高い。時々普通の時間帯(23時とか7時とかのみんながシャワーを使う時間)にお湯を使うことがあったのですが,明らかに普段自分が使っているときに比べて出が悪い。やはり水道も流体ですから,みんながつかうと末端での水圧が落ちるんですね。ちなみに,最近研究室で朝方水道の蛇口が破裂して大惨事になりました。(吹っ飛んだ蛇口が天井を破壊したようです。)大学ですから朝方は最も水が使われない時間だったからでしょう。

投稿者 tisobe : 2007年12月25日 02:34

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