世界の交通機関見聞録

おもしろいですね。就職活動中によく、文系と理系の採用について聞くことがありましたが、内容を要約すると、

「たしかに理系は論理的思考力、研究体験など有意義な経験、能力を得ている。　しかし、それがゆえに頭が固い傾向がある人もいる。　遊びなれてる（？）文系は人との輪を作る能力など仕事に必要な対人能力に優れている人もいる」　とおっしゃってました。　個人的には「はぁー？」ってな感じです。　もちろん文系・理系の区別など今の時代ナンセンス（優秀な人は優秀）だと思いますが、その文系の遊びがいわゆる”必要悪”みたいな捕らえ方がバカらしい。　代表的”必要悪”であった談合が最近なくなってきてるように、とっととこんな価値観が無くなってほしいものです。　もちろん遊びの中に新しいアイディアの原石やビジネスチャンスがあることを否定しているわけではないですよ。それは誰でも拾えるんじゃなくて考えれる人が拾うんでしょうから。

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あっ、C国に比べてJ国は政治のみならず、経営などでも理系の立場が弱いような気がするって具体的なデータの無い個人的な印象が前提の話です。